養蜂

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Vintage Storyでは、ミツバチは重要なリソースを提供します。簡単な方法でミツバチを世話し、その生産物を採取することができます。

テーブルに置かれた4つのハチの巣箱。木についた茶色の物体は野生のハチの巣です。

野生のミツバチを見つける

野生のミツバチを見つけるのは難しい場合があります。野生のミツバチは温暖な気候でまれにスポーンしますが、乾燥しすぎていたり湿潤すぎていたりする気候ではスポーンしません。野生のミツバチを見つけるにはゲームサウンドを最大にして、森林地帯を歩き回るのが一番です。ミツバチは姿を見るよりも音で見つかることのほうが多いでしょう。ミツバチの音を聞きながら、周辺の木をチェックしてみましょう。野生のハチの巣は木々の内側にあったり、丸太から吊るされていたりします。

ハチの巣は以下の条件をすべて満たす気候でスポーンします。

Parameter Min. value Max. value
Temperature 5 35
Rainfall 0.35 0.85
Forest 0.25 1.0

野生のミツバチを捕まえる

ミツバチはハチの巣箱を使って捕まえます。「B」(ブロック情報)を押してハチの巣をマウスオーバーすると、巣のサイズ、範囲内の花の数、ハチが群がるまでの推定日数が表示されます。野生のミツバチの巣は群れが十分な大きさに達すると、分蜂してハチの巣箱に住み着くようになります。

空のハチの巣箱に住ませる

空のハチの巣箱を、野生のハチの巣の7ブロック以内に置きます。野生のハチの巣の近くに花がないと、ミツバチが群れるほど数まで増えません。数を増やすには、野生のハチの巣から7ブロック以内に少なくとも5つのが必要です。ミツバチは範囲内を探索し、やがて新しく置かれた花を見つけます。
花の数が多ければ多いほど、このプロセスは早くなります。例えば7ブロックの周辺に100個の花を配置すれば、群れるまでゲーム内時間で3時間ほどしかかかりません。ただし、この時間にはミツバチが花を認識するまでの時間は含まれていません。ミツバチが花を見つけたかどうかは、巣にカーソルを置くことで確認できます。

ハチが住んだ巣箱の輸送

ハチが住んだ巣箱は、バックパック用のスロットを占有します。

ハチが住んだ巣箱は、バックパックやバスケットの中ではなく、4つのバッグスロットのうちの1つに入れて運ぶことができます。ハチが住んだ巣箱を回収すると空いているバッグスロットに入り、家に持ち帰ることができるようになります。巣箱を破壊してしまうと、怒ったハチの大群が発生することになるでしょう。

ハチが住んだ巣箱を設置

あらかじめ準備した養蜂場に、ハチが住んだ巣箱を配置しましょう。まずバックパックのスロットにある巣箱を選択します。これはダッシュを押しながらスクロールするか、ダッシュを押しながら1~4を押す(空のバックパックスロットを選択する場合)ことで行えます。次に、その巣箱を固いブロックの上に置きます。

Raccoon.png Protip:
アライグマはいたずら好きな生き物です! アライグマからハチミツを守るために、ハチの巣箱の周りには必ず柵を作っておきましょう。


養蜂場

ミツバチは7ブロックの範囲内で、すべての方向から花を探します。大きな群れになるためには、[5+3X]個の花が必要で、Xは探索範囲内にある他の巣箱の数です。十分に栄養を蓄えたハチの群れは分蜂して空のハチの巣に住みつき、また採取することもできます。

ミツバチの数を増やす

ハチの巣箱には他の巣箱からハチが住み着くことがあり、これによって収穫できる巣箱の数を増やすことができます。ミツバチは野生のハチの巣から捕まえたときのように、ハチが住んだ巣箱から7ブロック以内にある空の巣箱に移動します。元の巣箱のハチの数が増えると、分蜂して近くの空の巣箱に住み着くようになります。

最適な巣箱のレイアウト

それぞれの巣箱に十分な花を配置するための最もシンプルなレイアウトは、2タイル間隔で巣箱を配置し、それを花で囲むことです。このパターンは無限に繰り返すことができ、それぞれの巣箱の周りには群れが大きくなるのに十分な花が配置されます。

ハチの巣箱と花のレイアウトの簡単な最適化

巣箱を収穫する

ミツバチの数が増えるとハニカムが作られます。時間が経つと巣箱の入り口がくすんだ黄色から明るい黄色に変わり、巣箱が埋まっていきます。埋まった巣箱を調べると、ブロック情報に巣箱が「収穫可能」になったことが表示されます。この状態で巣箱を壊す(左クリック)と、ハニカムと巣箱を作るのに使ったガマの一部が手に入ります。収穫したものを拾い、その場を離れましょう。

怒れるミツバチ

ミツバチは野生から集めることができますが、飼い慣らすことはできません。巣箱を壊すと、怒ったハチの群れが発生する可能性があります。怒れる群れからの攻撃を避けるためには、ハチの巣の近くにワラのおとりを置き、ハチがプレイヤーではなくおとりを攻撃するようにする方法があります。怒れるハチの群れがいる場所に残っていると、ワラのおとりがあっても襲ってくることがあります。また怒ったハチは、飼育している動物を含めて近くにいる生き物を攻撃するので、動物の囲いの近くにハチの巣箱を置かないようにしましょう。

ハチミツと蝋

ハチの巣はハチミツや蝋に加工することができます。まず焼き上げた空のボウルやバケツを地面に置きます。次にハチの巣を持ったままカーソルを空の容器に向け、右クリックでハチの巣からハチミツを「絞り出し」ます。この動作によってハチミツが入った状態になり、残った蝋がインベントリに出現します。ハチの巣ひとつにつき、0.25リットルのハチミツとひとつの蝋が採れます。ボウルにはハチの巣1個分のハチミツが、バケツにはハチの巣40個分(10リットル)のハチミツが、樽にはバケツ5個分(50リットル)のハチミツが入ります。

When eaten, Honey restores 0.5 health points. Honey can also be used to make jam, added to meals like porridge, or to craft healing poultices. Wax (stacks to 32) can be used to seal food crocks for long term food preservation, and crafted into a candles by placing three wax in a column in the crafting grid. Candles never burn out and can be placed on top of solid blocks or in chandeliers. Up to 9 candles can be placed on the same block and each candle added to the block increases the light level. Candles are also used to craft lanterns.

In this video tutorial you can see once again exactly how to raise a successful beekeeping.


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