温度

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外気温はプレイヤーの体温だけでなく、植物の成長や動物の体重にも影響します。

体温

セラフの体温は37℃以上に保つ必要があります。さもなければ寒さに苦しみ、凍死してしまうかもしれません。 「厳しい冬」の設定が有効な場合、4℃以上の寒さにゲーム内時間で3時間以上連続してさらされた場合、ダメージを受け始めます。ダメージは10秒ごとに発生します。
体温は様々な手段で保つことができ、ゲーム生成時の設定か下記コマンドで、完全に無効にすることもできます。 /worldconfig bodyTemperatureResistance -40

暖かい服

寒さと戦うために、暖かいを着ることができます。気温の低いところに出かけるときは、羊毛や毛皮で裏打ちされた服を選ぶようにし、服は常に亜麻の刺繍やより糸で補修しておくようにしましょう。

密閉された部屋

密閉された部屋にいると、その間は体温が1℃上昇します。
部屋に開口部がなく、明かり窓が50%未満の場合、完全に密閉されているとみなされます。つまり、部屋は以下の条件を満たす必要があります。

  • 部屋にはドアで閉ざされた入り口以外には、入り口があってはなりません(トラップドアではいけません)。
  • 部屋は固体ブロックの面で完全に閉じられている必要があります。つまり、すべての壁が完全である必要があり、ノミで削った構造や、ハーフブロックや階段で作られた穴があってはなりません。ただしハーフブロックや階段の全面が部屋の内側を向いている場合は問題ありません。
  • 壁にある窓は壁として有効ですが、屋根にある場合は屋根の大きさの50%以上を占めることはできません。
  • 部屋のサイズは最大7x7x7で、具体的には、部屋のどの場所も、出発点を含めて部屋の壁から14マンハッタン距離にある必要があります(対角線は2ブロックとカウントされます)。

また焚き火が暖められる範囲は、屋外よりも屋外のほうが広くなります(v1.14.8-rc.1から)。これにより、焚き火を設置すれば部屋を効果的に暖められるようになりました。

暖房

様々なブロックやメカニクスが、プレイヤーの周囲を温めるのに役立ちます。
松明を左手かアクティブスロットに置くと、温度がわずかに上がります。また火のついた焚き火、塊鉄炉のそばに立つと体温が上昇し、熱源から離れてもしばらく保たれます。燃えている木や石炭の山も同様の効果があります。
密閉された部屋で暖められる範囲が広がり、部屋を暖めることができるのは焚き火だけであることに注意してください。他の熱源や屋外の焚き火は、非常に近い場所しか暖められません。

植物の成長

寒すぎると収穫できるキノコの上部が失われ、基部しか残りません。同様にベリーの茂みは十分に暖かい時にしか花が咲かず、実がつきません。
穀物や野菜などの栽培可能な作物は、耐えられる温度が種のツールチップに記載されています。すべての作物は0℃で生育が止まりますが、丈夫な作物の中には低温でも凍傷にならないものもあります。凍傷になった作物は、たとえ気温が上がったとしても、可能な収穫量の半分しか収穫できません。しかし、種は必ずドロップします。
同様に、まだ熟していない作物が高温にさらされた場合、高温障害を受ける可能性があり、この場合も収穫量が半減します。すでに熟した作物は影響を受けません。

Grid cabbage.png Protip:
キャベツの場合はそもそもひとつしかドロップせず、霜焼けや高温障害の場合はドロップ確率が25%になります。つまり収穫したときに4つにひとつしか入手できず、それ以外は種のみがドロップします。


Animal Weight

Wild animals and domesticated, but unfed animals, will loose weight over the colder months, resulting in less meat and less or no fat dropped on kill.

Video Tutorials

Detailed look at body temperature


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