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== 明かり == | == 明かり == | ||
松明(Torch)は棒(Stick)を[[firepit|焚き火(Firepit)]]に入れることで作れますが、固体ブロックに設置すると3日で燃え尽きてしまいます。永久光源には、オイルランプ(Oil Lamp)とランタン(Lantern)があります。利用可能な光源については、[[Light sources|光源(Light Sources)]]の記事をご覧ください。 | 松明(Torch)は棒(Stick)を[[firepit/ja|焚き火(Firepit)]]に入れることで作れますが、固体ブロックに設置すると3日で燃え尽きてしまいます。永久光源には、オイルランプ(Oil Lamp)とランタン(Lantern)があります。利用可能な光源については、[[Light sources|光源(Light Sources)]]の記事をご覧ください。 | ||
== インベントリのスペースと保管場所 == | == インベントリのスペースと保管場所 == | ||
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=== 農業 === | === 農業 === | ||
[[Wild Foods|野生の作物]] | [[Wild Foods|野生の作物]]から、農地に植えることができる種を入手できます。作物を育てるには栄養価の高い[[soil|土(Soil)]]が必要なため、採集の際には肥沃な土(テラ・プレタ)も見つけておくと良いでしょう。農業には石か金属からクラフトする[[hoe|クワ(Hoe)]]と、近くの水源、十分な降水量、あるいはじょうろ(Watering Can)を使って毎日水をやることが必要です。[[Berry Bushes|ベリーの茂み(Berry Bush)]]に特別な土壌条件はありませんが、作物の場合は痩せた土では成長速度が低下してしまいます。作物には特定の栄養素も必要になるため、輪作を行うようにしましょう。さらなる情報は、[[Farming|農業ガイド]]をご覧ください。 | ||
===畜産=== | ===畜産=== | ||
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銅器時代と青銅器時代の道具は、簡単な鋳造プロセスで製作できます。しかし[[saw|ノコギリ(Saw)]]、[[shears|大ばさみ(Shear)]]や金属の[[spear|槍]]などの高度な道具・武器を作ることはできません。これらのツールは[[smithing|鍛冶(Smithing)]]によってのみ作ることができます。詳しい手順と各アイテムの使い方は、[[smithing|鍛冶(Smithing)]]のページをご覧ください。一般的なプロセスは以下の通りです。 | 銅器時代と青銅器時代の道具は、簡単な鋳造プロセスで製作できます。しかし[[saw|ノコギリ(Saw)]]、[[shears|大ばさみ(Shear)]]や金属の[[spear|槍]]などの高度な道具・武器を作ることはできません。これらのツールは[[smithing|鍛冶(Smithing)]]によってのみ作ることができます。詳しい手順と各アイテムの使い方は、[[smithing|鍛冶(Smithing)]]のページをご覧ください。一般的なプロセスは以下の通りです。 | ||
# [[Clay forming|粘土(Clay)]]を使って[[molds|インゴット(Ingot)の鋳型]]、[[hammer|ハンマー(Hammer)]]の鋳型、[[anvil|金床(Anvil)]]の鋳型を作り、[[Casting|鋳造]]でクラフトします。金床だけでも900ユニットの金属が必要で、これは180個の塊に相当します。 | # [[Clay forming|粘土(Clay)]]を使って[[molds|インゴット(Ingot)の鋳型]]、[[hammer|ハンマー(Hammer)]]の鋳型、[[anvil/ja|金床(Anvil)]]の鋳型を作り、[[Casting|鋳造]]でクラフトします。金床だけでも900ユニットの金属が必要で、これは180個の塊に相当します。 | ||
# 丸石(Cobblestone)ブロックを7個使い、クラフトグリッドで[[forge|炉(Forge)]]をクラフトします(<code>H</code>でゲーム内ハンドブックを参照)。 | # 丸石(Cobblestone)ブロックを7個使い、クラフトグリッドで[[forge|炉(Forge)]]をクラフトします(<code>H</code>でゲーム内ハンドブックを参照)。 | ||
# [[forge|炉(Forge)]]と高温の[[fuel|燃料]]を使い、[[smithing|鍛冶]]のためのインゴットを準備します。 | # [[forge|炉(Forge)]]と高温の[[fuel|燃料]]を使い、[[smithing|鍛冶]]のためのインゴットを準備します。 | ||
# 熱したインゴットを[[anvil|金床]]に置き、クラフトしたい道具/武器をダイアログからから選びます。 | # 熱したインゴットを[[anvil/ja|金床]]に置き、クラフトしたい道具/武器をダイアログからから選びます。 | ||
# [[hammer|ハンマー]]の各ツールモード(<code>F</code>キーでアクセス)と左クリックで、空の青い立方体を[[metal|金属]]で満たすことで、アイテムをクラフトします。 | # [[hammer|ハンマー]]の各ツールモード(<code>F</code>キーでアクセス)と左クリックで、空の青い立方体を[[metal|金属]]で満たすことで、アイテムをクラフトします。 | ||
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===鉄器時代=== | ===鉄器時代=== | ||
鉄の道具は強さと耐久性が大幅に増加します。 | |||
* | * 鉄の道具は銅の金床では加工できないため、青銅の[[anvil/ja|金床]]を作ります | ||
* | * [[Clay|耐火粘土(Fire Clay)]]を集めて[[Fire brick|耐火レンガ(Fire Brick)]]を作り、[[pit kiln|穴窯(Pit Kiln)]]で焼き上げます。 | ||
* | * [[Fire brick|耐火レンガ(Fire Brick)]]を使って[[bloomery/ja|塊鉄炉(Bloomery)]]を造ります。塊鉄炉の機能ブロックの使い方は、[[bloomery/ja|塊鉄炉(Bloomery)]]のページをご覧ください。 | ||
鉄鉱石とクォーツ(ガラスの原料)を製錬するには、[[bloomery/ja|塊鉄炉(Bloomery)]]を使うしかありません。塊鉄炉は[[firepit/ja|焚き火]]よりも高温に達し、どんな鉱石も製錬できますが、大量の燃料が必要になります。塊鉄炉から回収できる塊鉄は金床で加工して鉄のインゴットにする必要があり、これによりツールを鍛造できるようになります。これはかなり面倒な作業ですが、柄付きハンマー(Helve Hammer)を使えば機械化できます。 | |||
=== | ===鋼鉄器時代=== | ||
鋼鉄の道具は強さと耐久性がさらに格段に増加しますが、入手が困難で準備も大変です。 | |||
* | * [[Steel Making/ja|耐火炉(Refractory Furnace)]]を建てます | ||
* | * 大量の木炭または[[coke|コークス]]と、鉄のインゴットを用意します。 | ||
* | * 耐火炉の中で鉄のインゴットに木炭で炭素を含ませ、得られる浸炭鋼(Blister Steel)のインゴットを人力か柄付きハンマーで鋼鉄に変えます。 | ||
浸炭鋼と鋼鉄は鉄の[[anvil/ja|金床]]でしか加工できず、これは鋳造ではなく鍛造と鍛接で作ることに留意してください。 | |||
== | ===木工=== | ||
ドアやバケツや樽などの高度な木製のアイテムを作るには、まず[[saw|ノコギリ(Saw)]]を手に入れる必要があります。この道具は火事でしかクラフトできないため、金属の時代まで進むことと、最初の[[anvil/ja|金床]]を鋳造するための十分な鉱石を見つけることの両方が必要になります。 | |||
== | ==革の加工== | ||
[[hunter's backpack|ハンターのバックパック]]に必要な簡単な油を塗った皮とは異なり、高度な防具やきちんとしたバックパックに必要な革は入手が困難です。革をクラフトするには、まず[[limestone|石灰岩(Limestone)]]、[[chalk|チョーク(chalk)]]石かホウ砂と、オークの原木を見つける必要があります。革を作るにはバケツが少なくとも1つと複数の樽が必要なので、[[saw|ノコギリ]]を持っていることがさらに条件になります。革作りについて詳しく知りたい場合は、[[Leather Working/ja|革作り]]ガイドをご覧ください。 | |||
== | ==機械化== | ||
風力は[[Mechanical_Power|機械の動力]]として使えます。 | |||
この動力は以下のプロセスで利用できます。 | |||
* [[Iron bloom]] | * [[Iron bloom|塊鉄]]、浸炭鋼、金属プレートの加工が、[[helve hammer|柄付きハンマー]]で自動化できます。 | ||
* | * [[quern|挽き臼(Quern)]]での粉砕が自動化できます。 | ||
* | * 粉砕機(Pulverizer)による鉱物の粉砕は、自動化しなければ動作しません。 |