Translations:Steel making/15/ja
製錬プロセス
耐火炉の建設が終わったら、次は石棺を埋める作業に入ります。
石棺ひとつには、合計で16個の鉄のインゴットと40個の燃料(石炭や木炭)が入ります。まずShift+右クリックで燃料の層を作り、次に鉄のインゴットを並べます。これを石棺がいっぱいになってアイテムが加えられなくなるまで繰り返します。各層8個燃料を5層まで、そして各層4個の鉄のインゴットを4層まで入れることができます。
いっぱいになると、石棺の上にふたを置く必要があることが石棺のツールチップに表示されます。石棺は満杯にする必要があることに注意してください。さもなければ、ふたをして下の石炭に火をつけてもプロセスは開始されません。
石棺を閉じた後は、燃焼室から出て扉を閉じなければなりません。レンガが加熱されている状態で内部に入ると高熱により1ティックあたり5HPのダメージを受けるため、製錬の途中で再び部屋に入ることはお勧めできません。石棺のツールチップには、石棺の下にある2つの格子の下に燃料を置き、点火する必要があることが表示されます。
炉の側面または後ろから上図のように炉の下側にアクセスしましょう。石棺の真下にある2つのスペースに、同じ量の燃料を置きます。ひとつのブロックに燃料の層を追加するには燃料アイテムが2個必要になり、両方のブロックで4個の燃料アイテムが必要になります。燃料アイテムとしては、木炭、黒炭、無煙炭、コークスなどが使えます。クリエイティブモードかサバイバルモードでプロセスをテストする場合、石棺のツールチップが次の状態に正しく更新されるのに(特に下の燃料を点火した際に)、数秒かかる場合があることを覚えておいてください。進捗はパーセントで表示されますが、この場合も情報が正しく表示されるまで数秒かかることがあります。炉が動いていると燃焼室に火の粉が舞い、中に入ると危険であることが示され、煙突からは煙が立ち昇ります。