Survival Guide - Advanced tech/ja: Difference between revisions

From Vintage Story Wiki
No edit summary
No edit summary
(15 intermediate revisions by the same user not shown)
Line 2: Line 2:
== 明かり ==
== 明かり ==


松明(Torch)は棒(Stick)を[[firepit|焚き火(Firepit)]]に入れることで作れますが、固体ブロックに設置すると3日で燃え尽きてしまいます。永久光源には、オイルランプ(Oil Lamp)とランタン(Lantern)があります。利用可能な光源については、[[Light sources|光源(Light Sources)]]の記事をご覧ください。
松明(Torch)は棒(Stick)を[[firepit/ja|焚き火(Firepit)]]に入れることで作れますが、固体ブロックに設置すると3日で燃え尽きてしまいます。永久光源には、オイルランプ(Oil Lamp)とランタン(Lantern)があります。利用可能な光源については、[[Light sources|光源(Light Sources)]]の記事をご覧ください。


== インベントリのスペースと保管場所 ==
== インベントリのスペースと保管場所 ==
Line 128: Line 128:
=== 農業 ===
=== 農業 ===


[[Wild Foods|野生の作物]]から、農地に植えることができる種を入手できます。作物を育てるには影響下の高い[[soil|土(Soil)]]が必要なため、採集の際には肥沃な土(テラ・プレタ)も見つけておくと良いでしょう。農業には石か金属からクラフトする[[hoe|クワ(Hoe)]]と、近くの水源、十分な降水量、あるいはじょうろ(Watering Can)を使って毎日水をやることが必要です。[[Berry Bushes|ベリーの茂み(Berry Bush)]]に特別な土壌条件はありませんが、作物の場合は痩せた土では成長速度が低下してしまいます。作物には特定の栄養素も必要になるため、輪作を行うようにしましょう。さらなる情報は、[[Farming|農業ガイド]]をご覧ください。  
[[Wild Foods|野生の作物]]から、農地に植えることができる種を入手できます。作物を育てるには栄養価の高い[[soil|土(Soil)]]が必要なため、採集の際には肥沃な土(テラ・プレタ)も見つけておくと良いでしょう。農業には石か金属からクラフトする[[hoe|クワ(Hoe)]]と、近くの水源、十分な降水量、あるいはじょうろ(Watering Can)を使って毎日水をやることが必要です。[[Berry Bushes|ベリーの茂み(Berry Bush)]]に特別な土壌条件はありませんが、作物の場合は痩せた土では成長速度が低下してしまいます。作物には特定の栄養素も必要になるため、輪作を行うようにしましょう。さらなる情報は、[[Farming|農業ガイド]]をご覧ください。  


===畜産===
===畜産===
Line 166: Line 166:
銅器時代と青銅器時代の道具は、簡単な鋳造プロセスで製作できます。しかし[[saw|ノコギリ(Saw)]]、[[shears|大ばさみ(Shear)]]や金属の[[spear|槍]]などの高度な道具・武器を作ることはできません。これらのツールは[[smithing|鍛冶(Smithing)]]によってのみ作ることができます。詳しい手順と各アイテムの使い方は、[[smithing|鍛冶(Smithing)]]のページをご覧ください。一般的なプロセスは以下の通りです。
銅器時代と青銅器時代の道具は、簡単な鋳造プロセスで製作できます。しかし[[saw|ノコギリ(Saw)]]、[[shears|大ばさみ(Shear)]]や金属の[[spear|槍]]などの高度な道具・武器を作ることはできません。これらのツールは[[smithing|鍛冶(Smithing)]]によってのみ作ることができます。詳しい手順と各アイテムの使い方は、[[smithing|鍛冶(Smithing)]]のページをご覧ください。一般的なプロセスは以下の通りです。


# [[Clay forming|粘土(Clay)]]を使って[[molds|インゴット(Ingot)の鋳型]]、[[hammer|ハンマー(Hammer)]]の鋳型、[[anvil|金床(Anvil)]]の鋳型を作り、[[Casting|鋳造]]でクラフトします。金床だけでも900ユニットの金属が必要で、これは180個の塊に相当します。
# [[Clay forming|粘土(Clay)]]を使って[[molds|インゴット(Ingot)の鋳型]]、[[hammer|ハンマー(Hammer)]]の鋳型、[[anvil/ja|金床(Anvil)]]の鋳型を作り、[[Casting|鋳造]]でクラフトします。金床だけでも900ユニットの金属が必要で、これは180個の塊に相当します。
# 丸石(Cobblestone)ブロックを7個使い、クラフトグリッドで[[forge|炉(Forge)]]をクラフトします(<code>H</code>でゲーム内ハンドブックを参照)。
# 丸石(Cobblestone)ブロックを7個使い、クラフトグリッドで[[forge|炉(Forge)]]をクラフトします(<code>H</code>でゲーム内ハンドブックを参照)。
# [[forge|炉(Forge)]]と高温の[[fuel|燃料]]を使い、[[smithing|鍛冶]]のためのインゴットを準備します。
# [[forge|炉(Forge)]]と高温の[[fuel|燃料]]を使い、[[smithing|鍛冶]]のためのインゴットを準備します。
# 熱したインゴットを[[anvil|金床]]に置き、クラフトしたい道具/武器をダイアログからから選びます。
# 熱したインゴットを[[anvil/ja|金床]]に置き、クラフトしたい道具/武器をダイアログからから選びます。
# [[hammer|ハンマー]]の各ツールモード(<code>F</code>キーでアクセス)と左クリックで、空の青い立方体を[[metal|金属]]で満たすことで、アイテムをクラフトします。  
# [[hammer|ハンマー]]の各ツールモード(<code>F</code>キーでアクセス)と左クリックで、空の青い立方体を[[metal|金属]]で満たすことで、アイテムをクラフトします。  


Line 178: Line 178:
鉄の道具は強さと耐久性が大幅に増加します。  
鉄の道具は強さと耐久性が大幅に増加します。  


* 鉄の道具は銅の金床では加工できないため、青銅の[[anvil|金床]]を作ります
* 鉄の道具は銅の金床では加工できないため、青銅の[[anvil/ja|金床]]を作ります
* [[Clay|耐火粘土(Fire Clay)]]を集めて[[Fire brick|耐火レンガ(Fire Brick)]]を作り、[[pit kiln|穴窯(Pit Kiln)]]で焼き上げます。
* [[Clay|耐火粘土(Fire Clay)]]を集めて[[Fire brick|耐火レンガ(Fire Brick)]]を作り、[[pit kiln|穴窯(Pit Kiln)]]で焼き上げます。
* [[Fire brick|耐火レンガ(Fire Brick)]]を使って[[bloomery|塊鉄炉(Bloomery)]]を造ります。塊鉄炉の機能ブロックの使い方は、[[bloomery|塊鉄炉(Bloomery)]]のページをご覧ください。
* [[Fire brick|耐火レンガ(Fire Brick)]]を使って[[bloomery/ja|塊鉄炉(Bloomery)]]を造ります。塊鉄炉の機能ブロックの使い方は、[[bloomery/ja|塊鉄炉(Bloomery)]]のページをご覧ください。


鉄鉱石とクォーツ(ガラスの原料)を製錬するには、[[bloomery|塊鉄炉(Bloomery)]]を使うしかありません。塊鉄炉は焚き火よりも高温に達し、どんな鉱石も製錬できますが、大量の燃料が必要になります。塊鉄炉から回収できる塊鉄は金床で加工して鉄のインゴットにする必要があり、これによりツールを鍛造できるようになります。これはかなり面倒な作業ですが、柄付きハンマー(Helve Hammer)を使えば機械化できます。
鉄鉱石とクォーツ(ガラスの原料)を製錬するには、[[bloomery/ja|塊鉄炉(Bloomery)]]を使うしかありません。塊鉄炉は[[firepit/ja|焚き火]]よりも高温に達し、どんな鉱石も製錬できますが、大量の燃料が必要になります。塊鉄炉から回収できる塊鉄は金床で加工して鉄のインゴットにする必要があり、これによりツールを鍛造できるようになります。これはかなり面倒な作業ですが、柄付きハンマー(Helve Hammer)を使えば機械化できます。


===鋼鉄器時代===
===鋼鉄器時代===
Line 188: Line 188:
鋼鉄の道具は強さと耐久性がさらに格段に増加しますが、入手が困難で準備も大変です。
鋼鉄の道具は強さと耐久性がさらに格段に増加しますが、入手が困難で準備も大変です。


* [[Steel Making|耐火炉(Refractory Furnace)]]を建てます
* [[Steel Making/ja|耐火炉(Refractory Furnace)]]を建てます
* 大量の木炭または[[coke|コークス]]と、鉄のインゴットを用意します。
* 大量の木炭または[[coke|コークス]]と、鉄のインゴットを用意します。
* 耐火炉の中で鉄のインゴットに木炭で炭素を含ませ、得られる浸炭鋼(Blister Steel)のインゴットを人力か柄付きハンマーで鋼鉄に変えます。
* 耐火炉の中で鉄のインゴットに木炭で炭素を含ませ、得られる浸炭鋼(Blister Steel)のインゴットを人力か柄付きハンマーで鋼鉄に変えます。


浸炭鋼と鋼鉄は鉄の[[anvil|金床]]でしか加工できず、これは鋳造ではなく鍛造と溶接で作ることに留意してください。
浸炭鋼と鋼鉄は鉄の[[anvil/ja|金床]]でしか加工できず、これは鋳造ではなく鍛造と鍛接で作ることに留意してください。


===木工===
===木工===


ドアやバケツや樽などの高度な木製のアイテムを作るには、まず[[saw|ノコギリ(Saw)]]を手に入れる必要があります。この道具は火事でしかクラフトできないため、金属の時代まで進むことと、最初の[[anvil|金床]]を鋳造するための十分な鉱石を見つけることの両方が必要になります。
ドアやバケツや樽などの高度な木製のアイテムを作るには、まず[[saw|ノコギリ(Saw)]]を手に入れる必要があります。この道具は火事でしかクラフトできないため、金属の時代まで進むことと、最初の[[anvil/ja|金床]]を鋳造するための十分な鉱石を見つけることの両方が必要になります。


==革の加工==
==革の加工==


[[hunter's backpack|ハンターのバックパック]]に必要な簡単な油を塗った皮とは異なり、高度な防具やきちんとしたバックパックに必要な革は入手が困難です。革をクラフトするには、まず[[limestone|石灰岩(Limestone)]]、[[chalk|チョーク(chalk)]]石かホウ砂と、オークの原木を見つける必要があります。革を作るにはバケツが少なくとも1つと複数の樽が必要なので、[[saw|ノコギリ]]を持っていることがさらに条件になります。革作りについて詳しく知りたい場合は、[[Leather Working|革作り]]ガイドをご覧ください。
[[hunter's backpack|ハンターのバックパック]]に必要な簡単な油を塗った皮とは異なり、高度な防具やきちんとしたバックパックに必要な革は入手が困難です。革をクラフトするには、まず[[limestone|石灰岩(Limestone)]]、[[chalk|チョーク(chalk)]]石かホウ砂と、オークの原木を見つける必要があります。革を作るにはバケツが少なくとも1つと複数の樽が必要なので、[[saw|ノコギリ]]を持っていることがさらに条件になります。革作りについて詳しく知りたい場合は、[[Leather Working/ja|革作り]]ガイドをご覧ください。


==Mechanization==
==機械化==


The power of the wind, is used to provide [[Mechanical_Power|mechanical power]]
風力は[[Mechanical_Power|機械の動力]]として使えます。


This power is used in the following process:
この動力は以下のプロセスで利用できます。


* [[Iron bloom]], blister steel and metal plate working can be automated with the [[helve hammer]]
* [[Iron bloom|塊鉄]]、浸炭鋼、金属プレートの加工が、[[helve hammer|柄付きハンマー]]で自動化できます。
* Grinding materials in the [[quern]] can be automated
* [[quern|挽き臼(Quern)]]での粉砕が自動化できます。
* Smashing minerals in the pulverizer requires automation to work
* 粉砕機(Pulverizer)による鉱物の粉砕は、自動化しなければ動作しません。

Revision as of 03:36, 3 October 2021

明かり

松明(Torch)は棒(Stick)を焚き火(Firepit)に入れることで作れますが、固体ブロックに設置すると3日で燃え尽きてしまいます。永久光源には、オイルランプ(Oil Lamp)とランタン(Lantern)があります。利用可能な光源については、光源(Light Sources)の記事をご覧ください。

インベントリのスペースと保管場所

携帯型

インベントリを拡張するには、以下のような選択肢があります。クラフトの方法はHで開けるハンドブックで確認できます。

アイテム 容量 必要なアイテム レシピ
Grid Hand basket.png 手提げカゴ(Hand Basket) 3 スロット 10 Grid Cattails.png ガマ(Cat Tails)
Grid Cattails.png
2
Grid Cattails.png
2
Grid Cattails.png
2
Grid Cattails.png
2
Grid Cattails.png
2
Grid hunterbackpack.png ハンターのバックパック(Hunter's Backpack) 4 スロット 18 Grid Cattails.png ガマ(Cat Tails)

1 Grid hide pelt large.png 毛皮(Pelt Hide)

Grid Cattails.png
3
Grid hide pelt large.png
1
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
Linensack.png 亜麻の袋(Linen Sack) 5 スロット 1 Flaxtwine.png 亜麻のより糸(Flax Twine)

1 Linen-normal-down.png 亜麻布(Linen)

Flaxtwine.png
1
Linen-normal-down.png
1
Grid Backpack.png 革のバックパック(Leather Backpack) 6 スロット 8 Leather.png 革(Leather)
Leather.png
2
Leather.png
2
Leather.png
2
Leather.png
2
Grid Mining Bag.png 採掘バッグ(Mining Bag) 10 スロット
石と鉱物用
1 Flaxtwine.png 亜麻のより糸(Flax Twine)

1 Linen-normal-down.png 亜麻布(Linen)

2 Grid Tin Bronze Plate.png ティア3のプレート(Plate)

Flaxtwine.png
1
Grid Tin Bronze Plate.png
1
Linen-normal-down.png
1
Grid Tin Bronze Plate.png
1

据え置き型

据え置きの保管庫として、下記のような容器の選択肢があります。

アイテム 容量 必要なアイテム レシピ
Grid Basket.png バスケット(Basket) 8 スロット 24 Grid Cattails.png ガマ(Cat Tails)
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
Grid Cattails.png
3
貯蔵容器(Storage Vessel) 12 スロット 35 青粘土(Blue Clay)

または

35 耐火粘土(Fire Clay)

粘土成形

取引

Grid Chest.png チェスト(Chest) 16 スロット 8 Grid Oak Board.png 板(Board)
Grid Oak Board.png
1
Grid Oak Board.png
1
Grid Oak Board.png
1
Grid Oak Board.png
1
Grid Oak Board.png
1
Grid Oak Board.png
1
Grid Oak Board.png
1
Grid Oak Board.png
1

容器によって必要なアイテムは異なります。また、適した用途も異なっています。例えば粘土の貯蔵容器はゲーム序盤の雑多な保管庫として役立ちますが、腐敗速度を抑えられることから、貯蔵室での食料貯蔵に最も適しています。

食べ物

様々な食材を使った料理は、生の食材やただ焼いただけの食材よりも栄養価が高くなります。最終的には、高度な料理 によって栄養価と満腹度(そして健康)を高めることになるでしょう。食べ物アイテムは時間が経つと腐ってしまうため、食料の長期保存のために貯蔵室を作りましょう。

農業

野生の作物から、農地に植えることができる種を入手できます。作物を育てるには栄養価の高い土(Soil)が必要なため、採集の際には肥沃な土(テラ・プレタ)も見つけておくと良いでしょう。農業には石か金属からクラフトするクワ(Hoe)と、近くの水源、十分な降水量、あるいはじょうろ(Watering Can)を使って毎日水をやることが必要です。ベリーの茂み(Berry Bush)に特別な土壌条件はありませんが、作物の場合は痩せた土では成長速度が低下してしまいます。作物には特定の栄養素も必要になるため、輪作を行うようにしましょう。さらなる情報は、農業ガイドをご覧ください。

畜産

餌入れは動物を48ブロック先からおびき寄せることができるため、あらかじめ用意した柵の中に動物を誘い込むことができるでしょう。餌入れを使って餌を与えた動物は、繁殖して数を増やしていきます。飼育下で繁殖した動物は世代を重ねるごとに飼いならされ、家畜として管理しやすくなります。さらなる情報は、畜産のページをご覧ください。

金属加工

銅器時代

銅鉱石は地表の欠片を採取することで見つけることができます。

銅の道具をクラフトするには、以下の素材が必要です。

  • パンニングか、地上に散らばった石を探すことで、銅の塊を見つけます。最初は塊を40個見つけてから始めることをお勧めします。
  • 粘土(Clay)を見つけて鋳型(Mold)とるつぼ(Crucible)を作り、穴窯(Pit Kiln)で焼きます(地面に1ブロックの穴をあけ、枯れ草、棒、薪を積み重ねる)。最初の道具はツルハシ(Pickaxe)とハンマー(Hammer)にすべきです。
  • を伐採し、木炭穴(Charcoal Pit)で木炭を作ります。

以上のアイテムを集めたら、るつぼ(Crucible)を使った鋳造(Casting)で金属の道具をクラフトできます。詳しい手順は鋳造(Casting)のページで確認できます。簡単に説明すると、るつぼを焚き火に置くと4つのスロットに塊を追加できるようになります。高温の燃料で加熱すると銅が溶け、るつぼが出力スロットに移動します。るつぼを取り出して右クリック長押しで、準備していた鋳型に金属を流し込みましょう。金属が200℃以下になると、鋳型からツールヘッドを取り外せるようになります。

ツルハシとハンマーを手に入れたら、地表で銅の塊を見つけた場所に戻りましょう。その下を掘ると、自然銅の鉱脈が見つかるかもしれません。地下の鉱脈ほどは大きくありませんが、次の時代を始めるには十分な量が得られます。ツルハシは石と鉱石を掘るために必要で、ハンマーは鉱石の大きな塊を砕いて塊にするために必要になります。

青銅器時代

青銅合金るつぼを使った鋳造で作ることができます。ただしスズ青銅(Tin Bronze)ビスマス青銅(Bismuth Bronze)黒青銅(Black Bronze)の三種類の青銅は追加で卑金属が必要になり、それぞれの比率で混ぜなければなりません。製錬できる塊は5ユニットの金属になりますが、採掘で採取した鉱石の大きな塊に含まれる金属量は異なり、ツールチップで確認できます。

金属を見つける方法の選択肢

と卑金属を正しい比率でるつぼに入れると、出力される合金が焚き火のダイアログに表示されます。比率はハンドブックで調べることができます(Hキーで開く)。

銅器時代後期/青銅器時代

銅器時代と青銅器時代の道具は、簡単な鋳造プロセスで製作できます。しかしノコギリ(Saw)大ばさみ(Shear)や金属のなどの高度な道具・武器を作ることはできません。これらのツールは鍛冶(Smithing)によってのみ作ることができます。詳しい手順と各アイテムの使い方は、鍛冶(Smithing)のページをご覧ください。一般的なプロセスは以下の通りです。

  1. 粘土(Clay)を使ってインゴット(Ingot)の鋳型ハンマー(Hammer)の鋳型、金床(Anvil)の鋳型を作り、鋳造でクラフトします。金床だけでも900ユニットの金属が必要で、これは180個の塊に相当します。
  2. 丸石(Cobblestone)ブロックを7個使い、クラフトグリッドで炉(Forge)をクラフトします(Hでゲーム内ハンドブックを参照)。
  3. 炉(Forge)と高温の燃料を使い、鍛冶のためのインゴットを準備します。
  4. 熱したインゴットを金床に置き、クラフトしたい道具/武器をダイアログからから選びます。
  5. ハンマーの各ツールモード(Fキーでアクセス)と左クリックで、空の青い立方体を金属で満たすことで、アイテムをクラフトします。

失敗した場合、銅と青銅の加工アイテムは製錬してインゴットに戻すことができますが、鉄の加工アイテムは塊鉄炉(Bloomery)で製錬し直さなければなりません。

鉄器時代

鉄の道具は強さと耐久性が大幅に増加します。

鉄鉱石とクォーツ(ガラスの原料)を製錬するには、塊鉄炉(Bloomery)を使うしかありません。塊鉄炉は焚き火よりも高温に達し、どんな鉱石も製錬できますが、大量の燃料が必要になります。塊鉄炉から回収できる塊鉄は金床で加工して鉄のインゴットにする必要があり、これによりツールを鍛造できるようになります。これはかなり面倒な作業ですが、柄付きハンマー(Helve Hammer)を使えば機械化できます。

鋼鉄器時代

鋼鉄の道具は強さと耐久性がさらに格段に増加しますが、入手が困難で準備も大変です。

  • 耐火炉(Refractory Furnace)を建てます
  • 大量の木炭またはコークスと、鉄のインゴットを用意します。
  • 耐火炉の中で鉄のインゴットに木炭で炭素を含ませ、得られる浸炭鋼(Blister Steel)のインゴットを人力か柄付きハンマーで鋼鉄に変えます。

浸炭鋼と鋼鉄は鉄の金床でしか加工できず、これは鋳造ではなく鍛造と鍛接で作ることに留意してください。

木工

ドアやバケツや樽などの高度な木製のアイテムを作るには、まずノコギリ(Saw)を手に入れる必要があります。この道具は火事でしかクラフトできないため、金属の時代まで進むことと、最初の金床を鋳造するための十分な鉱石を見つけることの両方が必要になります。

革の加工

ハンターのバックパックに必要な簡単な油を塗った皮とは異なり、高度な防具やきちんとしたバックパックに必要な革は入手が困難です。革をクラフトするには、まず石灰岩(Limestone)チョーク(chalk)石かホウ砂と、オークの原木を見つける必要があります。革を作るにはバケツが少なくとも1つと複数の樽が必要なので、ノコギリを持っていることがさらに条件になります。革作りについて詳しく知りたい場合は、革作りガイドをご覧ください。

機械化

風力は機械の動力として使えます。

この動力は以下のプロセスで利用できます。

  • 塊鉄、浸炭鋼、金属プレートの加工が、柄付きハンマーで自動化できます。
  • 挽き臼(Quern)での粉砕が自動化できます。
  • 粉砕機(Pulverizer)による鉱物の粉砕は、自動化しなければ動作しません。