採集

ツールの素材や食料やその他のリソースを採集することは、ゲームの序盤では特に重要です。ほとんどの採集は専用の道具を必要とせず、スターターガイドにある石の道具（斧、ナイフ、槍）で可能です。このガイドで説明するアイテムの用途はすべてを網羅しているわけではなく、ゲームの序盤に必要なものを対象としています。スターターガイドと合わせてご覧ください。

ゲームを始めたばかりのプレイヤーは、ツールバーで見つけたものをすべて集めたくなるかもしれませんが、最初はストレージスロットが10個しかないため、これは良い戦略とは言えません。ゲームの序盤、特に拠点から離れているときに持っていたほうがいいアイテムを、下図に示します。

火打石の代わりに黒曜石や花崗岩を見つけたら、遠距離武器として投げつけることもできます。 もっとガマを集めれば、手提げカゴを作ればインベントリを広げることができます。インベントリを広げたら、2つ目のナイフ、薪、さらなる食料を入れておくと良いでしょう。 粘土、金属の塊、苗木は見つけた場所に残しておき、後で取りに来れるようマップに記録しておきましょう（苗木は植えておくこともできます）。

道具作り

散らばった石

散らばった石は石の道具をナッピングするために使います。石と火打石の道具を作る方法については、ナッピングのページをご覧ください。 ナッピングに使える石を見つけるには、地面を探しましょう。回収するには、左クリックで破壊します。

• 道具作りに使える石の種類には、安山岩（Andesite）、玄武岩（Basalt）、火打石（Flint）、花崗岩（Granite）、黒曜石（Obsidian）、かんらん岩Peridotite）があります。

棒

棒は松明の作成や、石のツールヘッドに柄を追加するのに使います。棒は地面に落ちているのが見つかります（左クリックで破壊）。地面に見つからない場合は、「葉」を探してください。このゲームには通常の葉と枝葉の2種類があります。通常の葉は低確率で棒と苗木をドロップします。枝葉は道具を使わずに壊すことができ、棒が確実に手に入ります。

必須のクラフト素材

木

原木を集めるには 斧で木の根元をたたき切り、伐り倒します。原木は薪になるほか、初期のクラフトに必要なパンニング皿や、原始的な武器である棍棒などに使うことができます。木を伐り倒したときに、数本の棒もドロップすることがあります。薪は採集した食材の調理や松明の作成に必要な焚き火を作るための重要なリソースです。

草

火打石のナイフによって、背の高い草を左クリックで採取することができます。枯れ草は薪と共に焚き火の作成に使い、また干し草のベッドを作ることもできます。

アシ/ガマ

火打石のナイフでクーパーのアシ（ガマ）を左クリックすることで、ガマの上部を採取することができます。素手でブロックを壊すことでガマを回収することもできますが、根まで破壊されてしまいます。アシはもっともシンプルな携帯型の容器、手提げカゴのクラフトに使い、インベントリを広げることができます。

食料の採集

野生の作物、ベリーの茂み、サボテン、キノコなど、異なる気候の地域に様々な植物が生成されます。生で食べることができる食料は、ゲーム序盤に満腹度を維持するのに役立ちます。

作物

野生の作物は素手で左クリックで採取し、農業に使う種と、大豆、穀物、根菜などの食べ物を手に入れることができます。成熟していない作物は収穫量が少なくなりますが、いずれの食材も生で食べることができます。

ベリーの茂み

ベリーの茂みは温帯から寒帯の気候で育ちます。熟したベリーの茂みは、右クリックでベリーを集めて収穫することができます。マウスの左ボタンを使うと、茂みを回収することができます。ベリーは生で食べることもできます。

キノコ

キノコは、寒くて湿った気候の地域で自然に発生します。素手の左クリックでブロックを壊すと回収することができますが、再生しません。ナイフを持った状態ならキノコの頭だけを採取でき、時間が経つと頭の部分が再生されます。（赤いキノコは食べてはいけません）

サグアロ

サグアロやサボテンの果実は、乾燥した地域や砂漠で自然に発生します。素手の左クリックでサボテンのブロックを壊すと果実を回収することができますが、再生しません。果実はナイフと左クリックを使って選択的に収穫することができ、時間が経つと再生します。

野生動物を狩る

どの動物も殺すことができ、ナイフで解体して肉にすることができます。ナイフを持った状態でスニーク+右クリック長押しで、動物の素材を採取することができます。解体作業が終わると小さいウィンドウが現れ、回収できる素材が表示されます。冬に食料の貯蔵が少ないときは、野生動物を狩ることが満腹感を維持するための有効な手段になります。

肉

肉には3つの種類があります。ヒツジ、ブタ、ウサギからの赤肉、ニワトリからの鳥肉、オオカミ、ハイエナ、キツネからのブッシュミートです。すべての肉は食べる前に調理する必要がありますが焚き火で焼くこともできます。

脂

脂の塊は焚き火の燃料として使うことや、タンパク源としてそのまま食べること、未加工の皮に使用して毛皮を作ることができます。

皮

未加工の皮は脂を塗ることで毛皮を作り、アシと組み合わせてハンターのバックパックをクラフトしてインベントリを広げることができます。

チュートリアルビデオ：基本的な道具の作り方と木の伐り方

ビデオを作成しVSコミュニティに共有してくれたSmileOnSpeedDial氏に感謝します。

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