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(Created page with "== ビデオチュートリアル == {| class="wikitable" |- ! 製鋼を開始するために何を手に入れるべきかの詳細なガイド !! 炉の建て方と使い...") |
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耐火ブロックには3種類のティアがあり、耐熱性が異なります。高熱に耐えられるブロックは他にはないため、製鋼工程において重要な役割を果たします。耐火ブロックを作るには、まず様々な種類の石や鉱石を[[Mechanical Power|粉砕機]]で粉砕する必要があります。粉末は耐火[[clay|粘土]]と一緒にクラフトグリッドで使用し、不焼成の耐火レンガを作ることができます。ティアごとに必要な粉末の組み合わせは異なります。 | 耐火ブロックには3種類のティアがあり、耐熱性が異なります。高熱に耐えられるブロックは他にはないため、製鋼工程において重要な役割を果たします。耐火ブロックを作るには、まず様々な種類の石や鉱石を[[Mechanical Power|粉砕機]]で粉砕する必要があります。粉末は耐火[[clay|粘土]]と一緒にクラフトグリッドで使用し、不焼成の耐火レンガを作ることができます。ティアごとに必要な粉末の組み合わせは異なります。 | ||
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Note : 含有量が乏しい/普通のイルメナイトの大きな塊ひとつからは、砕けたイルメナイトをひとつ作れます。含有量が豊かなものからは2つ作れます。<br><br> | Note : 含有量が乏しい/普通のイルメナイトの大きな塊ひとつからは、砕けたイルメナイトをひとつ作れます。含有量が豊かなものからは2つ作れます。<br><br> | ||
</div> | |||
ティア1からティア3までの、耐火レンガの生素地のレシピは以下の通りです。 | ティア1からティア3までの、耐火レンガの生素地のレシピは以下の通りです。 | ||
<div style="display:flex;flex-wrap:wrap;"> | <div style="display:flex;flex-wrap:wrap;"> | ||
{{Grid/Crafting | {{Grid/Crafting | ||
|A1=Fire Clay|B1=Fire | |A1=Fire Clay|B1=Fire Cla|C1= | ||
|A1N=|B1N=|C1N= | |A1N=|B1N=|C1N= | ||
|A2=Crushed-quartz|B2=Crushed-bauxite|C2= | |A2=Crushed-quartz|B2=Crushed-bauxite|C2= | ||
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耐火レンガの生素地を850℃で27燃料ティック焼くと、耐火レンガになります。このレンガを使って、各ティアのレンガブロックやレンガ格子ブロックを作ることができます。耐火レンガはティアごとに耐熱性が異なります。ティア1の耐熱性は90%、ティア2は95%、ティア3は100%となっています。すべての耐火レンガブロックは、各製錬プロセスでダメージを受ける可能性があります。ティア1の各レンガブロックは10分の1の確率で破損しますが、ティア2は20分の1の確率です。ティア3の耐火レンガは1000分の1の低確率で破損します。破損した耐火レンガブロックは、壊れた塊鉄炉のように、壊して材料の一部を回収することができます。格子ブロックは今のところ破損しないので、高ティアのレンガで作る意味はありません。 | 耐火レンガの生素地を850℃で27燃料ティック焼くと、耐火レンガになります。このレンガを使って、各ティアのレンガブロックやレンガ格子ブロックを作ることができます。耐火レンガはティアごとに耐熱性が異なります。ティア1の耐熱性は90%、ティア2は95%、ティア3は100%となっています。すべての耐火レンガブロックは、各製錬プロセスでダメージを受ける可能性があります。ティア1の各レンガブロックは10分の1の確率で破損しますが、ティア2は20分の1の確率です。ティア3の耐火レンガは1000分の1の低確率で破損します。破損した耐火レンガブロックは、壊れた塊鉄炉のように、壊して材料の一部を回収することができます。格子ブロックは今のところ破損しないので、高ティアのレンガで作る意味はありません。 | ||
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<div style="display:flex;flex-wrap:wrap;"> | <div style="display:flex;flex-wrap:wrap;"> | ||
{{Grid/Crafting | {{Grid/Crafting | ||
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===他に必要なブロック=== | ===他に必要なブロック=== | ||
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炉には少なくとも5x5のスペースを割り当てることになり、石炭や木炭を投入するために炉の奥や側面に到達するためのスペースを追加で確保する必要があります。炉の高さは6ブロックですが、格子ブロックの下に追加の層が必要です。上にある煙突は現時点では空に向かって開いている必要はありませんが、塞いでしまうと炉の稼働中の煙が表示されなくなってしまいます。たとえ構造物全体がすでに完成していて最後に石棺を追加したとしても、プレイヤーがどのように構築したかに関わらず、ビルディングオーバーレイは特定の方向に構築することを要求してきます。この方向性はワールドごとに異なるようですが、さらなる実験やコードの読み込みが必要です。 | 炉には少なくとも5x5のスペースを割り当てることになり、石炭や木炭を投入するために炉の奥や側面に到達するためのスペースを追加で確保する必要があります。炉の高さは6ブロックですが、格子ブロックの下に追加の層が必要です。上にある煙突は現時点では空に向かって開いている必要はありませんが、塞いでしまうと炉の稼働中の煙が表示されなくなってしまいます。たとえ構造物全体がすでに完成していて最後に石棺を追加したとしても、プレイヤーがどのように構築したかに関わらず、ビルディングオーバーレイは特定の方向に構築することを要求してきます。この方向性はワールドごとに異なるようですが、さらなる実験やコードの読み込みが必要です。 | ||
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====買い物リスト==== | ====買い物リスト==== | ||
セメント炉1基には、以下のものが必要です。 | セメント炉1基には、以下のものが必要です。 | ||
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* [[mortar|モルタル]]59個 | * [[mortar|モルタル]]59個 | ||
* ティアに応じた粉末を各460個(それぞれ約8スタック) | * ティアに応じた粉末を各460個(それぞれ約8スタック) | ||
</div> | |||
====構造==== | ====構造==== | ||
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</gallery> | </gallery> | ||
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===製錬プロセス=== | ===製錬プロセス=== | ||
耐火炉の建設が終わったら、次は石棺を埋める作業に入ります。<br> | 耐火炉の建設が終わったら、次は石棺を埋める作業に入ります。<br> | ||
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石棺を閉じた後は、燃焼室から出て扉を閉じなければなりません。レンガが加熱されている状態で内部に入ると高熱により1ティックあたり5HPのダメージを受けるため、製錬の途中で再び部屋に入ることはお勧めできません。石棺のツールチップには、石棺の下にある2つの格子の'''下に'''燃料を置き、点火する必要があることが表示されます。<br> | 石棺を閉じた後は、燃焼室から出て扉を閉じなければなりません。レンガが加熱されている状態で内部に入ると高熱により1ティックあたり5HPのダメージを受けるため、製錬の途中で再び部屋に入ることはお勧めできません。石棺のツールチップには、石棺の下にある2つの格子の'''下に'''燃料を置き、点火する必要があることが表示されます。<br> | ||
炉の側面または後ろから上図のように炉の下側にアクセスしましょう。石棺の真下にある2つのスペースに、同じ量の燃料を置きます。ひとつのブロックに燃料の層を追加するには燃料アイテムが2個必要になり、両方のブロックで4個の燃料アイテムが必要になります。燃料アイテムとしては、木炭、黒炭、無煙炭、コークスなどが使えます。クリエイティブモードかサバイバルモードでプロセスをテストする場合、石棺のツールチップが次の状態に正しく更新されるのに(特に下の燃料を点火した際に)、数秒かかる場合があることを覚えておいてください。進捗はパーセントで表示されますが、この場合も情報が正しく表示されるまで数秒かかることがあります。炉が動いていると燃焼室に火の粉が舞い、中に入ると危険であることが示され、煙突からは煙が立ち昇ります。 | 炉の側面または後ろから上図のように炉の下側にアクセスしましょう。石棺の真下にある2つのスペースに、同じ量の燃料を置きます。ひとつのブロックに燃料の層を追加するには燃料アイテムが2個必要になり、両方のブロックで4個の燃料アイテムが必要になります。燃料アイテムとしては、木炭、黒炭、無煙炭、コークスなどが使えます。クリエイティブモードかサバイバルモードでプロセスをテストする場合、石棺のツールチップが次の状態に正しく更新されるのに(特に下の燃料を点火した際に)、数秒かかる場合があることを覚えておいてください。進捗はパーセントで表示されますが、この場合も情報が正しく表示されるまで数秒かかることがあります。炉が動いていると燃焼室に火の粉が舞い、中に入ると危険であることが示され、煙突からは煙が立ち昇ります。 | ||
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{{Protip | {{Protip | ||
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浸炭鋼自体はまだ加工できる鋼ではなく、塊鉄と同じようにさらなる精錬が必要です。浸炭鋼を鋼鉄に変えるには、人力または柄付きハンマーの助けを借りて、鉄の[[anvil|金床]]で加工する必要があります。なお、浸炭鋼の加工は塊鉄ほど複雑ではなく、人力で加工してもピクセルのロスはないため、柄付きハンマーによる加工はほとんど必要ありません。 | 浸炭鋼自体はまだ加工できる鋼ではなく、塊鉄と同じようにさらなる精錬が必要です。浸炭鋼を鋼鉄に変えるには、人力または柄付きハンマーの助けを借りて、鉄の[[anvil|金床]]で加工する必要があります。なお、浸炭鋼の加工は塊鉄ほど複雑ではなく、人力で加工してもピクセルのロスはないため、柄付きハンマーによる加工はほとんど必要ありません。 | ||
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== ビデオチュートリアル == | == ビデオチュートリアル == | ||
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